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​​太陽光発電・蓄電池・オール電化

太陽光発電、蓄電池、を導入しようとする理由は?

1、電気料金の高騰に対応するため

2、将来の子供たちに少しでもクリーンな環

  境を残したいため

3、地震・台風・豪雨などの災害時に家族を

  守りたいため

4、原子力発電に反対、自然エネルギー賛成

​  のため

5、他人とは違う生活環境を望んでいるため

6、LPガス、都市ガス、原油価格が高騰している

​  ため

7、現在太陽光パネルで発電しているが、10年経過

  して、売電価格が下がってしまったため

​8、お子様、お孫様に資産として残したいため

太陽光発電

 

自分の家の屋根で発電する、自産自消のエネルギー。電気の買取金額も安くなりましが、同じように屋根に載せる発電用モジュールパネルも10年前と比べればはるかに安くなっています。そして、パネルの発電能力も10年前に比べて上がっているので、非常にお得になってきました。(右側の数値をご覧ください)

導入を検討する余地は、まだまだあります。と言うより、今、導入するチャンスの時なのです。

もし、ご導入に迷いがございましたら、​専門店である私どものマルヤス電気にご相談ください。

       (2009年)  (2020年)

買取金額 

10kw未満     48円     21円

太陽光パネル

1kw当り   約700,000円  約350,000円

​発電能力     150w     220w

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蓄電池

余剰電力買取制度(FIT)が徐々に終了するにあたって、最初に48円でFITをはじめられたお客様が困っている状態です。このお客様がとる行動は3パターン考えられます。

1、そのまま何もしないパターン

  単純に48円の売電価格が8円になるということなので、1/6

  程度にしかなりません。15,000円の売電価格があった人は

  2,500円程度に激減してしまいます。家庭での電気料金の

  削減効果は期待できなくなります。

2、他で高価買取を行っている所を探すパターン

  小売り電力事業者或いはネット系電力会社に個別に契約を

  結び、余剰電力を買い取ってもらう・・・いわゆる相対契

  約を結びます。サービスによっては高いメリットが期待で

  きます。しかし、自分で買取電力会社を探さないといけま

  せんし、今ままで通りの高い買取は期待できないです。

3、蓄電池を購入し、電気を「創って」「蓄えて」「賢く使

  う」。自産自消のパターン。

  今までは、昼間の高い電気代の時に発電して余剰になった

  部分を売電していました。これからは余剰になった電力

  を蓄電池にためて、夕方から就寝までの一番使う時間に放

  電して使います。下の図をご覧ください。

売電1.png
蓄電池1.png

​余剰電力買取制度があった時までは、このオレンジ部分を売電していました。

蓄電池2.png

​夕方から就寝までの一番電気使うときに、今まで売電していた部分を蓄電池に貯めて、家の電気として使用します。

​3、のパターンの解説

FITが終了し始めたここ1年、この3ッ目の蓄電池購入を選択されるお客様が1番多いです。マルヤス電気も蓄電池の購入をお勧めしています。今から太陽光発電を新たに始めるお客様にも蓄電池のセットを推奨しております。蓄電池があると今後、高騰していくであろうと思われる電気料金にも対応できますし、毎年毎年発生する自然災害からもご家族を守る事ができるからです。どうか、お気軽にご相談くださいませ。

​オール電化

 

マルヤス電気で推奨しているオール電化の住宅は、昨今のLPガス・都市ガス・石油の高騰を受け、ランニングコストの面で高い省エネ性を実現しております。特にエコキュートについては太陽光発電と組み合わせますと、昼間の高い電気代の時にお湯を沸かして蓄えておく事ができますので、まるで蓄電池のような役割が期待できます。これにより電気料金の削減効果が期待できます。また、IHコンロにつきましてはガスコンロに比べ、過熱時に逃げる熱が少ないため、調理時間が短く済み経済的であります。

災害時に於きましても、過去の大災害の平均復旧日数が5~6日と算出されており、ライフラインの中でも一番早くに復旧することが分かっております。

​これからの生活の在り方として、マルヤス電気ではオール電化をお勧めしております。ご相談お待ちしております。

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